腸粉。広州に来たからには絶対に食したかった料理の話 広東省探訪記⑤

腸粉 世界旅
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食在広州を体験したい

広東省はグルメの宝庫だ。特に省都である広州は、「食在広州(食は広州に在り)」という言葉が表すように、美食の地として知られている。この土地に来たからには、絶対に食したい料理があった。「腸粉」である。

腸粉とは米粉生地で様々な具材を巻いた料理のことだ。この米粉生地がもちもちで美味なのである。中に巻く具材は海鮮にお肉から野菜までお店ごとの特徴があり、そのため各店を回って腸粉を食べても全く飽きがこないというのも魅力の一つだ。

腸粉は広州に住む人々の朝ごはんの定番でもある。通りを歩くと、腸粉を提供する飲食店にいくつも出会うことができる。なぜこんなにも腸粉が好まれているのかというのも、腸粉は広州発祥の料理なのだというからうなずける。

ということで、私も朝ごはんに腸粉を食してみようと広州の街を彷徨ってみる。寺の参道で見つけた「風・御点拉腸(凤・御点拉肠)」に入ってみた。店構えから腸粉を推していて期待ができる。

広州
広州の古刹「光孝寺」の参道に店舗がある。

腸粉が登場

さあ何を頼もうか。メニューがたくさんあり迷ってしまう。メニューの写真が掲載されているのは異国者にも優しくありがたい。

やはりメニュー表の左上に位置し、看板メニューと思われる「韭黄牛肉肠」を頼んでみよう。”韭”はニラのことなので、黄ニラと牛肉の腸粉といったところか。

広州
メニュー表が大きく張り出され、写真もあるので選びやすい。

頼むこと数分、すぐに腸粉が運ばれてきた。このもちもちな見た目がたまらない。

腸粉

包まれている具材を見てみよう。豚肉やネギが包まれボリューム満点。シンプルながら食べ応えがありそうだ。

腸粉

塩気の効いた具材に醤油のようなタレのかかった皮が合う。ムチッとした感じがたまらない。これはクセになりそうだ。

お粥もおいしい

セットで頼んだお粥もおいしい。広州では腸粉と並び、お粥もよく食べられているそうだ。お粥の名店といわれるお店も複数存在する。

広州

広州は海が近いため、魚を使用したお粥がよく食べられる。こちらは魚の皮が使用されているお粥だ。お粥をすくって口にすすめると、ほんのりと広がる海の香り。上に乗せられたお麩も良いアクセントになっている。

まさに広州の味といった感じで美味だ。 「食在広州」を体感することができ、素晴らしい朝を過ごすことができた。

店舗情報

今回腸粉とお粥を食したお店「風・御点拉腸」の地図を以下のリンクから確認できます。ぜひ広州へ来た際には立ち寄ってみてください!

百度地图
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広州
光孝寺の参道を眺めながら朝ごはんが食べられ、異国情緒を味わうことができた。
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この記事を書いた人

1991年、仙台生まれ。埼玉育ちの祭り好き。お祭りライターの髙橋佑馬(ゆまた)です。
山車・屋台が出て、お囃子を奏で合うお祭りが特に好き。お神輿が川や海に突っ込む、蘇民祭のような東北特有のお祭りも好みます。取材お祭り件数は400以上。 福島、埼玉、東京、愛知、三重、大分に居住経験あり。趣味は温泉・居酒屋巡り。ホヤ好き。日本の食文化も広めます。
お仕事(撮影、ライティング等)の相談はお問合せからご連絡ください。

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