神忌祭とは?菅原道真公を偲び亀戸天神社で3月25日に開催されるお祭り

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亀戸天神社の神忌祭

毎年3月25日に開催されている、亀戸天神社の「神忌祭(しんきさい)」。亀戸天神社のご祭神である菅原道真公を偲び、ご命日に合わせて開催されているお祭りです。

神忌祭

このお祭りはたくさんの松明が出ることでも知られています。日の入り後に松明行列が境内中を巡る様子はどこか幻想的で、平安の時代に戻ったかのような雰囲気を味わえるのも見どころ。その様子から「松明まつり」と呼ばれることもあるんだそうです。

またこの行列は当時の葬送の様子を模しているとも言われ、そのため「葬式祭」の別名も有しています。

それではここからは、一昨日実施された神忌祭の様子をご紹介していきます!

お祭りがスタート

お祭りのはじまる18時、神職の皆様をはじめとした行列がやってきました!そのまま行列は社殿へと入っていきます。

神忌祭

「神忌祭」と書かれた高張提灯の姿も。お祭りの雰囲気が出ますね。

神忌祭

松明を持った方も続きます。後方では既に火が焚かれていますよ。

神忌祭

社殿に入ったら、まずは神事から。お祓いや祝詞奏上等が執り行われていきます。

神忌祭

神事が続く間、外はだんだんと暗くなってきました。行列を見ようとする参拝者の方も続々と増え、行列の開始を心待ちにしています。

神忌祭

神事が終わり、社殿の中にいた皆様が出てきました。早速火が渡されていき、いよいよ行列が出発します!

神忌祭

松明行列が境内を回る

準備ができ、松明行列が出発です!暗い境内が火で照らされていきます。

神忌祭

松明は竹の先が燃えるようになっているんですよ。

神忌祭

太鼓橋へと進んでいく松明行列。

神忌祭

後方からは白布で作られた絹垣に守られながら、菅原道真公のご神霊もやってきました。

神忌祭

境内を出て少し行けばビル群の立ち並ぶ東京で、このように厳かでどこか幻想的な光景に出会えるのは貴重な空間かもしれません。

神忌祭

絹垣も太鼓橋を越えていきます。

神忌祭

暗闇の中を進む絹垣は神秘的でもありますね。

神忌祭

そして行列の最後には、地元の子どもたちが続いていました。元気があって良い感じです!

神忌祭

帰ってくる行列

一度鳥居の方へ向かった行列が、社殿前へと帰ってきました。出発して前半は境内東側を回りましたが、後半は西側へと進んでいきます。

神忌祭

松明が絹垣をお守りするように先導を続けていますね。

神忌祭

境内西側も回った行列は、鳥居前から境内中央を進み社殿へと戻ってきます。再び太鼓橋へと差し掛かりました。

神忌祭
神忌祭

さあ、社殿へとお戻りです。多くの方が最後まで行列を見届けています。

神忌祭

ご神霊をお守りする絹垣が、無事のお戻りとなりました!

神忌祭

亀戸天神社へのアクセス

・JR総武線 亀戸駅北口より徒歩13分

・東武亀戸線 亀戸駅東武北口より徒歩13分

・JR総武線 錦糸町駅北口より徒歩15分

・東京メトロ半蔵門線 錦糸町駅4番出口より徒歩12分

毎年3月25日に開催される亀戸天神社の「神忌祭」。ぜひ松明に照らされ幻想的なお祭りの光景を見に来てみてください!

※お隣墨田区のお祭りもおすすめです!

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この記事を書いた人

1991年、仙台生まれ。埼玉育ちの祭り好き。お祭りライターの髙橋佑馬(ゆまた)です。
山車・屋台が出て、お囃子を奏で合うお祭りが特に好き。お神輿が川や海に突っ込む、蘇民祭のような東北特有のお祭りも好みます。取材お祭り件数は400以上。 福島、埼玉、東京、愛知、三重、大分に居住経験あり。趣味は温泉・居酒屋巡り。ホヤ好き。日本の食文化も広めます。
お仕事(撮影、ライティング等)の相談はお問合せからご連絡ください。

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