鴻福市場に潜入。広州の伝統的な市場には何が並ぶ? 広東省探訪記⑧

鴻福市場 世界旅
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広州の市場

海外の地に足を踏み入れると、必ず行きたくなる場所がある。それは市場だ。

市場は観光地とは違い、その土地に暮らす人々の生活が垣間見られる空間だ。またその土地ならではの食材が並ぶというのも、旅情をくすぐられる。

宿を取っていた上下九歩行街近くから、観光地にもなっている「陳家祠(陳さん一族が祀られる祠。建物の美しい装飾で知られている。)」を目指し北に歩いていたところ、ローカル感溢れる市場を発見した。

その市場の名は「鴻福市場」。

鴻福市場
人々が次々に行き交う鴻福市場の入口。

市場に潜入

市場入口から、ものすごい活気である。行き交う人々の熱気に圧倒されてしまいそうだ。

市場内は野菜、魚、肉と区画が分かれ、どこもたくさんの人で埋め尽くされている。路地が入り組んでいる場所もあり、この市場は迷路かゲームのダンジョンのようだ。

鴻福市場

売られている野菜は、日本と比べると一つ一つが大きい。水々しくいきいきとした様子に生命のパワーを感じる。

鴻福市場

カリフラワーにかぼちゃに青菜に豆に、どれもうまそうだ。

鴻福市場

しっかりとした人参に生姜も並ぶ。冬瓜は中華料理で食べたいところ。

鴻福市場

前後左右いたる所で商売が行われている市場内。市場でもQR決済が主流になっているようだった。

鴻福市場
「Alipay」と「WeChat Pay」のQRコードが上部に掲げられている。

地元の方が食材を求めて来ているのがローカル感があって良いものだ。このような市場が街中に点在しているのは中国ならではの景色といえる。

鴻福市場

水産エリアへ

野菜を見た後は、奥の水産エリアへと進む。日本だと築地のように賑やかなイメージのある水産エリアだが、中国ではどうだろうか。

思いの外、落ち着いた雰囲気の場内。だが、なかなかワイルドに魚を捌いていく(ぶった切っていく)様子を見ることができる。

鴻福市場

フナか何かだろうか。大きな淡水魚を捌いている方もいた。

鴻福市場

ワイルドの魚売場が続いていく。

鴻福市場

蟹やアワビを売るお店も。

鴻福市場
鴻福市場

なんと亀や蛙まで売り場に並んでいた。どのように食べるのだろうか。

鴻福市場
鴻福市場

ワニのぶつ切りが売られているのには驚いた。こちらも食べ方が気になるところ。

鴻福市場

迫力のある畜産エリア

最後に訪れたのは畜産エリア。様々なお肉が所狭しと販売されている風景はなかなかに迫力がある。

鴻福市場

お肉を裸のままテーブル上に並べるのと吊るして売られているスタイルは、日本では見ないものだ。

鴻福市場
鴻福市場

そこからお客さんが選んで、店主とやり取りしながらお肉を買っていっている。

鴻福市場

お肉の上に置かれ、良い味を出している包丁があった。

鴻福市場

切れ味がかなり良さそう。

鴻福市場

この塊肉はうまそうだ。

鴻福市場

豚足も発見。

鴻福市場

豚足と並べてハツ(心臓)やマメ(腎臓)を売っている店舗もあった。

鴻福市場

鶏肉を扱うお店も並んでいた。丸鶏をはじめ、半身や部位ごとの販売も行っているようだった。

鴻福市場

珍しい黒い鶏肉の姿も。こちらは烏骨鶏だろうか。

鴻福市場

手羽を熱心に選ぶ地元の方の姿もあった。

鴻福市場

日常の生活が垣間見れその土地の食文化を感じられる場所、市場。鴻福市場では広州の方々の日常を少しだけ味わわせてもらうことができた。

鴻福市場への行き方

・陳家祠駅(広州地下鉄1号線、8号線)より徒歩7分

詳しい所在地は以下のマップからご確認いただけます。ぜひ近くの陳家祠と合わせて行ってみてください!

百度地图
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陳家祠
陳家祠の入口。
陳家祠
陳家祠の美しい装飾。

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この記事を書いた人

1991年、仙台生まれ。埼玉育ちの祭り好き。お祭りライターの髙橋佑馬(ゆまた)です。
山車・屋台が出て、お囃子を奏で合うお祭りが特に好き。お神輿が川や海に突っ込む、蘇民祭のような東北特有のお祭りも好みます。取材お祭り件数は400以上。 福島、埼玉、東京、愛知、三重、大分に居住経験あり。趣味は温泉・居酒屋巡り。ホヤ好き。日本の食文化も広めます。
お仕事(撮影、ライティング等)の相談はお問合せからご連絡ください。

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